茅ヶ崎でダイエット、パーソナルトレーニングを行なうフレイバです。
日曜日は湘南国際マラソンでしたね。
参加された友人やお客さん達、お疲れさまでした!
応援には行けませんでしたが、スタート時間やそれぞれのだいたいのゴール時間あたりでそわそわしていました(笑)
私は山に行って子供達と追いかけっこして走ってましたよ!(笑)
今日は私の「ダイエット失敗談」をお話ししようと思いますので、興味の無い方は無視しちゃってください。
私は約10年くらい前まで、2年に1回3ヶ月かけて7〜8kg程度のダイエットをしていました。
身長172cm、体重73kg、体脂肪率14〜5%からスタートして、体重65kg、体脂肪率8〜9%まで落としていました。
何でこんな事していたかというと、自分のカラダを実験台にしてスポーツクラブに来ている会員さん達に伝えられるようにと考えていました。
結局6年間で3回行ないました。
当時は脂質をカットするやり方が主流で、ダイエット中は油をほとんど摂らなかったり、肉や魚も鶏のささみや、マグロの赤身、ノンオイルのツナ缶には相当お世話になりました。
同僚にも「スーパーでツナ缶のセールしてたらまとめ買いしといて!」とお願いしていた程です(笑)
ノンオイルのツナ缶は今も皆さんにオススメしていますけどね。「いなばのスーパーノンオイル」に尽きます!(笑)
トレーニングを週に5日はやっていたし、筋肉量もそこそこあって代謝も良かったのか順調に減量しましたが、思うようなカラダになれず、いつも失敗だと思っていました。
残りの1ヶ月くらいになって見た目にもかなり絞れて来るといつも「筋肉量が減っちゃったな〜・・」とへこんでいました。
筋肉量増やすの大変ですからね〜。
そしてまたしっかり食べて、しっかり筋トレして体重を増やして、またダイエットして、また「あ〜・・」というのを3回繰り返していました(笑)
それでも、そんな経験を通して会員さんには伝えられたと思いますし、私が目指していたのはパッキパキのカラダで、会員の方々はそんなカラダ目指していないので(笑)
アドバイスは理屈だけではなく、実体験を通して出来たのは良かったですね。
失敗した経験があるからこそ、自分の言葉で伝えられた事がたくさんありました。
失敗は続けていれば経験として次に活かされるんですよね。
矛盾していると思われるかもしれませんが「過去の延長線上に未来は無い」と、TSUTAYAを創業した増田宗昭さんが言っています。
経験は経験として、常にチャレンジし続けようとする気持ちを忘れちゃいけませんね!